おぼろづき
もちもちとした強い粘りと甘みのあるお米。 美唄発祥の希少なお米です。
ゆめぴりか
豊かなあまみと粘りがあり、 炊き上がりが艶やかなお米です。
ななつぼし
粘り、甘みのバランスの良いあっさりとした食味で、 粒離れが良いお米です。
通年販売
お米ができるまで
春(4月)は、種子の芽だし種蒔きに始まり、育苗ハウスへの種の箱並べや水と温度管理をします。芽が出て田植えが出来る大きさまで成長させます。
5月。1週間位かけて全ての圃場の田植えが終わります。 その後は、水の管理などをして刈り取りの時期を待ちます。
9月。たわわに実った穂が頭を垂れ、刈り取りの適期を迎えたら、晴天の日を見極めて2週間程かけ刈り取ります。
刈り取ったお米を乾燥機にかけて乾燥させ、籾摺りをして、色・形・大きさを揃える為に選別機にかけます。 選別され綺麗に整ったお米だけを袋に詰め、皆さんの元へ大切にお届けします。
きたあかり
甘みが強く、黄色い身質が「栗じゃがいも」とも呼ばれています。ホクホクとした食感で滑らかな舌ざわりです。男爵いもよりもビタミンCが1.5倍多くカロテンも豊富に含まれます。
[煮崩れ]しやすい [適した料理]
粉ふきいも・コロッケ・ポテトサラダ
黄爵(とうや)
身質が黄色く気品のある味から『黄爵(とうや)』と名付けられました。 しっとりと滑らかな舌ざわりで甘みが強く、でんぷん質が少ないのでカロリーが少なめです。
[煮崩れ]しにくい [適した料理]
肉じゃが・カレー・煮物・炒め物
レッドムーン
形が細長く皮が紫色で黄色い身質をしています。糖度が高くサツマイモのようなコクと甘みに、粘り気のある滑らかな舌ざわりが特徴。収穫を手探りで行うため生産量が少なく希少なじゃがいもです。粘り気と滑らかな舌ざわりを活かし、ポテトサラダやポタージュにも合います。
[煮崩れ]しにくい
[適した料理]
煮込み料理・フライドポテト・炒め物・
ポテトサラダやポタージュ
はるか
皮が白く芽がほんのりピンク色に色付いているのが特徴です。 熱を加えると、しっとり、ねっとりとした食感でほのかな甘みがあります。 生でも食べられるじゃがいもです。生では、千切りサラダがお勧めです。
[煮崩れ]しにくい [適した料理]
ポテトサラダ・コロッケ・炒めもの・
煮物・千切りサラダ
紅はるか
濃厚な甘さとねっとりとした食感。和菓子や洋菓子にもよく合います。安納芋よりもホクホク感をやや残している食感が特徴です。熟成すると糖度が40~50度以上になります。
鳴門金時
ほくほくした食感と上品な甘味。スイートポテトに使われるさつまいものほとんどは鳴門金時と言われています。
安納芋
カロテンを多く含みクリーミーな食感とコクのある甘味。焼くだけでまるでスイーツのような濃厚な甘みになります。熟成すると糖度が30~40度以上になります。
シルクスイート
絹のような滑らかな舌ざわりと、甘くしっとりとした口どけ。糖度としては、そのほかの品種よりも低いものの、滑らかな舌触りによって甘さを感じやすくなっています。
シルクスイートを使用した干芋はこちら
恵味スター
糖度の高い強甘味(普通甘味、強甘味、極甘味の3段階の“強甘味”)でフルーティでコクのあるスイートコーンです。生食が出来るほど皮も柔らかく甘い品種。1粒1粒が大きめでボリュームがあります。
ゴールドラッシュ
糖度が高く爽やかな甘味と香り豊かなスイートコーン。 皮が柔らかく、粒も大きくジューシーで食べ応えがあります。
枝豆(黒大豆)
甘みとコクがあり柔らかな食感が特徴です。 ポリフェノールが豊富!
黒豆(祝黒)
大粒で煮崩れしにくく、甘味が強いのが特徴。 イソフラボンを多く含む黒大豆です。
大豆“とよむすめ”
「とよむすめ」は、香りが良く皮もやわらかく舌触りなめらかなので、煮豆や手作りのお豆腐・お味噌などに最適です。
麦(ゆめちから)
超強力品種! タンパク質含有量が高く中力小麦とのブレンに優れているので、製パン性に適しています。パンが老化しにくくなります。その他、中華麺などに加工。
佐伯アグリコのシルクスイート干し芋
さつまいも「シルクスイート」を低温乾燥させた、こだわり製法の無添加干し芋です。
しっとりと濃厚で、噛むほど甘くシルクスイート本来のおいしさを感じられます。
干し芋『雪そだち』
さつまいも「紅はるか」を雪でじっくり熟成。その後雪風で低温乾燥させた甘くて柔らかい無添加の干し芋です。
「皮付き」「皮無し」の2種類、50g・100gがあります。
おいしい蒸し豆「蒸し大豆」
大豆を蒸した「蒸し大豆」。蒸すことで大豆本来のおいしさと栄養素をのがさず、腸内細菌にはたらきかけて健康をサポートする「水溶性食物繊維」が豊富!佐伯アグリコの「大豆(とよむすめ)」を使用いただいています。
色んな料理に使えるシンプルで素朴なおいしさです。
美唄と共に歩んで
100年以上の老舗菓子店
美唄 長栄堂
1913年(大正2年)創業
美唄市を代表する銘菓を作り続けてきた老舗菓子店『長栄堂』は、2017年2月28日、後継者不在のため103年の歴史に幕を閉じました。 しかし、東京の有名店でパテシェ修行をしていた創業者『長岡正次郎』さんのひ孫『市川琳那』さんが、閉店することを知り4代目を引き継ぐことを決意。店名を『美唄 長栄堂』と改名し、2017年5月3日にリニューアルオープンしました。
3代目『長岡正勝』さんに味の手解きを受け、伝統の味を守りつつ、パティシエならではのオリジナルスイーツも開発。
『べかんべ最中』や『美唄くるみ餅』など、伝統ある銘菓はもちろん、見ても食べても思わず笑みが溢れる絶品オリジナルスイーツも販売しているお店です。
佐伯アグリコのシルクスイートを使用した、
スイートポテトタルトがあります!
(期間限定の年2回ほどになります)